日時

2022年9月20日(火)　16：00～

場所

株式会社中山鉄工所本社会議室

テーマ①

中山鉄工所開発導入の「N-Global」について

講師

中山社長

内容

「N-Global」アプリ開発の動機は、今後はサブスクリプションの時代に突入する。プラントのコンサルティングを目指す。機械のケアなどより敏速に実施できるシステム、オープンイノベーションを原則とし、300のユーザーが登録されている。
　各社の生産量、機械の稼働状況など把握できる。同プロジェクトの中心人物は、インド工科大学出身ラム氏で他に2人のスタッフでアプリの開発運営を託されている。

テーマ②

３大学とdeラボ状況について報告

講師

渡邊氏

内容

佐賀大学、電気通信大学、バンドン工科大学（インドネシア）で、オープンイノベーションのdeラボ研究、実働を実施している。
　当初は、各大学で大きな差があったが、コミュニケーションをとるごとに差が無くなってきた。各大学には、deラボを設立し、loT技術、ものづくりを研究、実務業務として学生をアルバイト雇用している。各人とは秘密保持契約を締結している。報告書を提出してもらい成果として評価し、賃金を支払っている。